本日の日替わり写真

新緑がまばゆい時期の写真です。背景の家の窓がロマンチックで・・・。

日 々 の 戯 言

20・06・07

 

横田めぐみさんの父・滋さんが亡くなった:

北朝鮮の拉致問題の被害者としてのシンボルだった横田めぐみさんの父親・滋さんが老衰でなくなった。

ご存知の通り拉致家族被害者の会の初代会長だ。温厚な人柄の中に、強い決意を持った方だったと、

私は思っている。自分の手でめぐみさんを抱きしめたいとの気持ちが叶うことはなかった。

ただただ無念だったろうと思わずにはいられない。

妻の早紀江さんも「今は気持ちの整理がつかない状態です:と言葉少なに語っったという。

先に帰国した拉致被害者の蓮池薫さんと妻祐木子さんも、「悲しさと悔しさを抑えることができません。

あまりに当然な親子の再会を最後まで阻んできた北朝鮮当局への憤りを静めることができません」と

言っているのがべての日本人の気持ちだろう。それにしても腹が立つのは、安倍首相だ。

過去に言ってきた事といえば、①この内閣では「最重要課題として取り組み」、

「必ずこの内閣で解決する決意で拉致問題に取り組む」とか、②「皆さんが子どもたちを

抱きしめる日が来るまで私の使命は終わらない」と言っていた。更に、

③「条件をつけずに金委員長と会い、率直に虚心坦懐に話したい」とか、

④「様々な動きを見逃すことなく、チャンスと捉えて果断に行動したい」とか言っていた。

最後には、「実現できなかったことは断腸の思い」とはよく言うよ、との思いだ。

ここでも「やってるフリ大作戦」だ。拉致問題は相手との交渉事だから、

こちらの思い通りに事が運ばないのは、誰もが知っている。相手国のトップの交代も交渉を難しくした。

それにしても、上記決意の内で何一つとて実行したこともない。何かしたのかも知れないが、

国民に見えたことは一度もないし、具体的な救出活動が話題になった事もない。

小泉政権は難しい環境の中で、相手国に乗り込み、で2002年に拉致被害者5人と

その家族8人を帰国させたではないか。その欠片さえも見せなかった。

怒りを堪え切れない・・・。<合掌>